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●十 三 詣
11月以外でもご参拝承ります
男女ともに数え13歳は、廻り年になり、厄年にあたります。
この年の11月(七五三詣の頃)に当宮にお越しになり、歳太鼓(年の数 13回)を打ち鳴らし、
(お子様が打ち鳴らす間 写真やビデオを撮影いただけます)
これまでの成長に感謝すると共に、これから正しい人格と知恵を授かるよう祈ります。
京都嵐山の法輪寺が、有名ですが、
「うちの子どもは、初宮詣・七五三詣を泉殿宮でしてもらって、
産土神(うぶすながみ)・氏神様(うじがみさま)になるので」 とお参りになります。
最近では、翌年の中学受験の学業成就を願う、親子連れの方も多く見受けられます。
この期間は、吹田市民文化祭 第64回吹田菊花展が開催中(10/21〜11/20)一部本殿そばで12月3日迄、
境内には菊花が展示され、境内で記念写真を撮影されるお祝いのご家族で賑わいます。
当宮では、一般の御祈願には、絵馬のラベルのついた御神酒を差し上げていますが
十三詣には、 アサヒ飲料の「Welch's ORANGE100」をご用意いたしました。ご家族おそろいで、お子様を囲んで乾杯されてはいかがでしょうか。
京都嵐山の法輪寺へ智恵をもらいに、虚空蔵(こくうぞう)の縁日である十三日に、十三詣をしたあと、渡月橋を無言で振り向かずにひたすら歩かなければいけない。振り返ると、せっかく授けてもらった智恵がなくなってしまう といわれるのは、決められた約束事を守らなければいけない という教えにつながっています。
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