旅行安全守


平安の昔より行われてきた旅行安全の
霊験あらたかな御守を身に着けて、すばらしいご旅行を


ご旅行中の心身安全と交通安全を祈願した 地球と乗り物が描かれたお守です


平安時代の旅行安全の方法

今からおよそ800年前の平安時代末期・鎌倉時代前期の昔
有力な貴族は、ご旅行の際、まず吹田殿
(現在の泉殿宮御旅所所在地)
にお立ち寄りになり 方除(ほうよけ)と旅行安全を願い
旅先に出発し、差し迫る危険を未然に防ぎ
予て定めた行程を無事に果たされました

後嵯峨上皇、後深草上皇、亀山上皇、九条兼実、藤原定家
西園寺公経、・実氏親子

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